● 3ヶ月間、心顔呼吸洗顔を続けると起こる変化②
こんにちは。柴崎です。
今日は、こちらの記事の続き、心顔呼吸洗顔を続けると起こる変化について、お話しいたします。
3ヶ月間、心顔呼吸洗顔を続けると起こる変化
3ヶ月間、朝と夜の洗顔とスキンケアを見直し、心顔呼吸洗顔を続けると表情が柔らかくなります。
具体的には
- 険しさがなくなり表情が柔らかくなる
- 肌の透明感が増す
- おでこや眉間にできたシワが目立たなくなる
- 目周りのたるみが目立たなくなる
- ほうれい線が目立たなくなる
- むくみが解消する
- フェイスラインがスッキリする
なぜ、こうした効果を実感できるのか?
それは、ご自身が顔に触れる際、しっかり呼吸を吐き、吸う。を繰り返しながら、上記の効果を実感できる顔の触り方を実践されるからです。
もちろん基礎化粧品を使い、お手入れすることが前提です。
- 顔を洗い汚れや古い角質、毛穴につまった皮脂を洗い流す洗顔料
- 肌のごわつきを解消し、ふわふわ肌へ仕上げる化粧水
- 肌の若々しさを引きだす美容液
- 肌のうるおいと透明感を増すクリーム
美顔器や高額なクリームを使わなくても大丈夫です。
若々しさを実感するための3つのポイント
次に、若々しさを実感するために大切な3つのポイントについて、お話しします。
3つのポイントが次の通りです。
- 正しい呼吸法
- 基礎化粧品の上手な使い方
- 美顔効果を体感できる顔の触り方
美顔器を使わなくても毎日の洗顔とスキンケアを見直すことが若々しい顔をつくれます。
顔の悩みって?
そもそも、顔の悩みって、どんなものがありますか?
20代の頃の御自身の顔と比べて、〇〇が〜〜になった。みたいなことが多いのではないでしょうか?
例えば
- シワができた、増えた
- 肌がくすむ
- 目の周りのたるみ
- 顔のむくみ
- 目の下のクマが目立つ
- 肌が乾燥する
- 肌が白く粉をふく
- 毛穴の黒ずみ
- 頬の赤み
- 肌がごわつく
- 表情が暗くみえる
- 目が不自然に見開いているようにみえる
など
このような症状は日頃の顔に触れる洗顔とスキンケアを見直すことで改善することが多いです。
特に、心顔呼吸洗顔では呼吸を吐く、吸うをしっかり行いながら顔に触れます。
呼吸をしっかり吐く、吸うを繰り返しながら顔に触れると、指先の感覚に集中できます。
洗顔料を肌に馴染ませる時に、肌の表面に残っていた古い角質のざらつきを指先に感じることができます。
また、乾燥した所のカサカサも指先で感じます。
それから、小鼻周りの毛穴に詰まった黒ずみの存在も指先で感じます。
こうして指先から感じる顔の状況を一つ一つ実感することで、「今日の肌の状態は〇〇なんだ。」と体感できるのです。
この体感があると、洗顔後のスキンケアを、あなただけのオリジナルセルフエステタイムへと変えることができます。
表情ケアができるのが心顔呼吸洗顔
正直、心顔呼吸洗顔法は手間暇かかるスキンケアです。
時短にはならないかもしれません。
けれど1日頑張った自分の顔です。
なにより、これまでの人生たくさんの体験や経験をして、いろんな感情を感じてきたはずです。
そうした頑張りや、溜め込んできた感情は気づかないうちに顔の表情として現れます。
例えば、悲しいことが多かったなら、普段のふとした表情も悲しげな印象になります。
また、理不尽さを感じることが多い状況が長く続いているなら、怒っているように見える表情になっているかもしれません。
こうした表情は、エステや美顔器では変えることが難しいです。
しかし、心顔呼吸洗顔法は顔のコリをほぐすことができます。
なぜなら顔のコリをほぐす触り方をするからです。
それには、しっかり呼吸を吐く、吸うを繰り返すことです。
毛穴汚れ、肌の乾燥、頬の赤み、肌のくすみといった症状は、基礎化粧品の上手な使い方を身につけると解消することが多いです。
それと、緊張感を感じる表情や、悲しげな表情などは、呼吸をしっかり吐く、吸うを繰り返すことで和らいでいきます。
自分と基礎化粧品があれば、いつでも、どこでも若々しい顔をつくることができます。
自分以外の誰かになりたいんじゃない。若い頃の自分に戻りたいんじゃない。
鏡に映る今の自分の顔がキレイになったな♡
いくつからでもキレイを楽しめます。



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